こんにちは！
千葉県の一宮町にあるフィットネスクラブ
『３０３０一宮』です。
「運動後など疲れを感じた時にはこまめにストレッチやマッサージを行いましょう！」
という話を一昨日のブログに書きました。
とはいえ、全身には600を超える筋肉が存在すると言われています。
当然ですが、全ての筋肉をストレッチ、マッサージしていたら大変なことになってしまいます。
そこで、今回は実際にストレッチやマッサージでほぐした方がよい筋肉（今回は上半身）をご紹介したいと思います。
上半身においても数百以上の筋肉があります。
上半身における特徴の一つとして体重の約１０％程ある頭を支えないといけないという点が挙げられます（50kgの人で5kg程度）。
そして、整った姿勢が維持されることで負担なく支えられています。
姿勢が崩れるとそのひずみは首から肩、胸、背中、そして腰にまでジワジワと広がっていき全身における疲労の原因になり得ます。
特に、頭に近い肩や肩甲骨の動きに関わる筋肉がポイントとなります。
そこで、これらの筋肉をストレッチやマッサージをしていくことが重要です。
具体的には、
①胸（大胸筋）
②背中（広背筋）
③肩（三角筋）
④肩甲骨の間（菱形筋）
運動後はもちろんのこと、疲労を感じる時やパソコン作業などで同じ姿勢を取り続けた後、そして一日の疲れをリセットする意味では寝る前に、これらの筋肉をストレッチしたり、マッサージしてほぐしてあげてください。
４箇所くらいであれば、５分もあれば終わってしまいますね！
じっくり入念に行っても１０分くらいだと思います。
ちなみに、一日何回でもこまめにリセットすることはさらにおススメです。
是非、お試しあれ！
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スタッフ：小川英知
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