下半身の疲れをとるためにほぐしたい筋肉4選!

 

こんにちは!

 

千葉県の一宮町にあるフィットネスクラブ

 

『3030一宮』です。

 

 

 

一昨日は上半身の疲れをとるために重点的にほぐしたい筋肉を紹介しましたが、本日は下半身編になります。

 

 

下半身は体を支えるために上半身以上に筋肉量が多くなっています。

 

ちなみに、全身の筋肉量の7割が下半身に集中していると言われています。

 

腕と脚の太さを比べれば一目瞭然ですね!

 

 

 

下半身の特徴としては、股関節周りに大きな筋肉が多く、かなりの筋肉量を占めているという点です。

 

特にお尻、大腿の筋肉は体を支える土台となり、大きな筋肉となっています。

 

 

これら股関節周りの筋肉が疲労して凝り固まると適切に働いてくれません。

 

すると、体の土台が揺らぐことになり膝や腰の不安定性につながります。

 

そして、膝や腰が痛くなってしまうという可能性が高まります。

 

 

ということで、下半身で特にほぐしたい筋肉は4選は以下となります。

 

①腸腰筋(脚のつけ根前面の筋肉)

②大臀筋(お尻の筋肉)

③中臀筋(お尻の横の筋肉)

④内転筋(大腿内側の筋肉)

 

 

特にお尻の筋肉が凝っていることが原因で腰の痛みにつながるということはよくあります。

 

上半身と下半身をつなぐ筋肉をよくほぐしてあげることは大切ですね!

 

 

 

足腰周りが疲れているなというときは4つの筋肉を集中的にストレッチをしたり、マッサージをしてみてください。

 

上半身同様に、一日何回でもこまめにリセットすることはさらにおススメです。

 

 

 

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スタッフ:小川英知