昨日のレッスン「自体重トレーニング」ではしっかりと筋トレを行いました。
結構疲れたようで、「この後ランニングどうしようかな?」と仰っていた方がいたので「しっかり筋トレした後にランニングすると脂肪燃焼しやすいですよ!」とお伝えしました。
筋トレを行った後にランニングなどの有酸素運動を行うと脂肪をエネルギーとして消費しやすいです。
すごく簡単に言うと、脂肪をエネルギーとして消費する過程として、以下の二つの過程があります。
①分解 ⇒ ②燃焼
この二つの過程の効率を上げるために筋トレを行ってから有酸素運動を行うというよいと言われています。
メカニズムとしては筋トレをすることで成長ホルモン等の分泌が促されます。
成長ホルモン等により脂肪は分解され、小さくなった状態で血中に放出されます。
分解された物質(脂肪酸とグリセロール)の血中濃度が高まった状態で、ウォーキング、ジョギングなどの有酸素運動を行うと効率よく燃焼してくれるというわけです。
例えば、ダイエット、シェイプアップ、メタボ解消など脂肪を落としたいという目的がある場合は筋トレも取り入れてあげることが効率をアップさせるコツです。
「毎日30分歩いてます。」
「週3回5km走ってます。」
など
これ自体は持久力の向上が図れ、すごくよい習慣だと思います。
もちろん、脂肪をエネルギーとして消費もします。
しかし、もしも脂肪燃焼させたいという場合は、筋トレも入れてあげることでさらに効率がよくなるので、おススメです。
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スタッフ:小川英知
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Wacchiファンクラブ代表♡ (土曜日, 07 10月 2017 22:47)
いいねいいね~(^_^)b 効率良く燃焼させよう!筋トレも頑張ります☆
マロンちゃん (土曜日, 07 10月 2017 23:06)
そうか…!
脂肪燃焼ね。足りないものがわかりました。
ありがとうございます。\(^_^)/\(^_^)/