本日、「私、カラダが硬くて...」と仰っていた方がいました。
「カラダが硬い」という表現をよく使いますが、これは主にストレッチの際の関節可動域(動く範囲)が小さいことを指すことが多いと思います。
どちらかというと筋肉の伸び縮みのしやすさで伸張性の話になってきますね。
しっかりと伸びが悪い(硬い)筋肉のストレッチをして関節可動域を広げてあげることが重要になってきます。
ただ、本来「硬い」というのは触ったときの感触が硬い、柔らかいというようにそのもの自体の弾力性といったニュアンスの方が近いのかなと感じます。
実際に、筋肉においては弾力性という要素も非常に大切で、触って明らかに筋肉の硬さ(硬結などといったりします)がある場合はほぐしてあげることが重要です。
硬結があると伸びも悪くなります。
順番でいうと、硬結をとって伸ばしてあげるというのが基本!!
ほぐしてストレッチという感じですね。
例えば、お尻が硬い方は結構多いですが、フォームローラーやテニスボールなどでよくほぐしてあげてストレッチをするとより効果的です。
是非、試してみてください。
こまかいやり方は3030一宮に来ていただければ、ご紹介しますよ!
施設体験は無料です。
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スタッフ:小川英知
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