昨日、一昨日は気温が高く、風もそこそこ吹いていたことも影響したのか、花粉症の症状がひどかったです．．．
くしゃみ、鼻水、鼻づまりが止まらくてどうしようかと思いました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
今日は少し症状が良くなっておりホッとしています。
さて、本題に入りますが、
「姿勢が悪い」と言って皆さんがイメージするのはどのような姿勢ですか？
多くの人が猫背のような丸まった姿勢をイメージするのではないでしょうか？
しかし、その逆も決して良い姿勢とは言えません。
腰を反り過ぎるような姿勢です。
分かりやすい人の場合は、お腹がポコッと前に突き出していて腰を反っているような状態です。
腰周りの筋肉が緊張している状態で腰痛の原因にもなり得ます。
原因は様々ありますが、その中の一つに首の角度が挙げられます。
分かりやすい表現をすると顎が上がっている状態です。
これは、時に姿勢を良くしようとし過ぎて起こってしまったりします。
姿勢良く立とうとし過ぎたり、歩こうとし過ぎたりして胸を張り顎が少しだけ上がるということは多々見受けられます。
首から腰までの２４個の脊椎は連動して動くので、首の角度は腰周辺の角度に影響を与えます。
顎を上げれば腰が反りやすく、下を見過ぎれば腰は丸まりやすくなるという感じです。
基本的には、顎を軽く引いてしっかり正面を見て、全身が力んでいない状態が良い姿勢です。
といっても、自分ではなかなか分かりずらい場合が多いので、一度家族や友人などに見てもらってもよいかもしれません。
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姿勢は人それぞれ異なり、完璧なんて人はいないと思いますが、姿勢を良くしようとして逆に姿勢が悪くなってしまっては本末転倒ですね！
理想的な姿勢は、力まず、重力負荷が全身に分散した状態です。
私も直すところ満載だと思いますが、見た目の印象にも影響しますので姿勢には気をつけていきたいと思います。
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スタッフ：小川英知
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