朝起きた時に〇〇が痛いという時の対処法は?

 

こんにちは!

 

千葉県の一宮町にあるフィットネスクラブ

 

『3030一宮』です。

 

 

本日は「朝起きた時に〇〇が痛いという時の対処法は?」です。

 

 

 

朝起きた時に「腰やお尻、膝、足首などに痛みや張る感じがする」

 

だけど、「動き出して少し経つと気にならなくなる」

 

または「日中はあまり気にならない」

 

このような症状を感じたことはありませんか?

 

 

 

このようなケースは、寝起きで体温が低い状態のためにおこることが多いです。

 

 

 

朝方は筋肉の温度も低い時間帯です。

 

温度が低いということは筋肉の伸び(柔軟性)も低い状態です。

 

そのため、関節の動きに筋肉の伸びがついてきてくれずに張っている感じがあったり、無理に動かすことになるので痛みを感じたりします。

 

ただ、日中にかけて筋肉の温度が上昇、または動き出すことで徐々にほぐれてきて張りや痛みをあまり感じなくなってきます。

 

 

痛みが増悪しなければ、そこまで気にし過ぎなくてもよいとは思いますが、朝起きた時の不快な感じがあることは確かです。

 

 

 

その不快感を少しでも軽減する対処法の一つとしては、ストレッチが挙げられます。

 

 

眼を覚まして起き上がる前に布団の中(上)でストレッチをしましょう!

 

 

 

例えば、

 

・腰やお尻が張る感じ(痛み)がある場合は、仰向けで両脚を抱え込むようにして腰を伸ばしたり、お尻のストレッチをする

 

・膝に違和感(痛み)がある場合は、ゆっくり膝の曲げ伸ばしをしたり、太もも前後やふくらはぎの筋肉を伸ばす

 

・足首に違和感(痛み)がある場合は、ゆっくり足首を回したり、すねやふくらはぎの筋肉を伸ばす

 

など

 

ストレッチをしてから起き上がるようにしてみてください。

 

起き上がってからの動き出しが良くなると思います。

 

 

 

注意点としては、いきなりグイグイ伸ばしたり、動かしたりせずに少しずつ伸ばすまたは動かすということです。

 

伸びが悪くなっていることが原因なので最初から思い切り伸ばしたら筋肉や関節に負担をかけてしまいます。

 

もちろん、痛みを伴うストレッチや動きも行わないようにしてくださいね!

 

 

 

ちなみに、筋肉の温度が低い朝方だけに起こっているとはいえ、このような症状が出る部位と出ない部位があるからには、根本的な原因は他にあるかもしれません。

 

 

例えば、

 

・その部位に負担がかかる姿勢や動きのクセ

・筋力不足

・柔軟性の不足

など

 

日常生活の中で姿勢のクセや筋力や柔軟性が低い部位があるようなら改善を図るようにすることも大切です。

 

 

また、たくさん使った場合は寝る前にほぐしたり、ストレッチをするなど

 

身体をケアしてあげることも忘れずに行ってあげてください。

 

 

 

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スタッフ:小川英知