こんにちは!
千葉県の一宮町にあるフィットネスクラブ
『3030一宮』です。
一昨日のブログでは肩関節を一例としてインナーマッスルの話をしました。
本日は股関節のインナーマッスルについての話をしたいと思います。
股関節のインナーマッスルの一つである「腸腰筋」
腸腰筋は、腰椎および骨盤と大腿骨をつなぐ筋肉です。
良い姿勢を保つために大切な役割を担っています。
言葉だけでは、いまいちイメージが湧かないかもしれませんが、筋肉の位置的に骨盤の傾きに大きく影響しています。
・骨盤が前に傾き過ぎる(前傾)と腰は反りやすくなる
・骨盤が後ろに傾き過ぎる(後傾)と腰は丸まりやすくなる
つまり、骨盤の傾きは背骨のS字カーブに影響しているため、良い姿勢を保つためには腸腰筋が大切になってきます。
特に、腸腰筋がしっかり働かなくなると骨盤が後傾して背中が丸まった姿勢になりやすいです。
そのため、猫背を予防&改善するためには腸腰筋をしっかり鍛えることが大切になってきます。
例えば、
①ニーアップ(もも上げ)
姿勢を正した状態でももを上げる運動
②骨盤前傾運動
腰を反らすように骨盤を前に傾ける運動
どちらも最初は椅子に座った状態で行うことをおススメします。
動きは小さくても良いので①では良い姿勢を崩さないように、②では脚のつけ根から動かすように意識して行ってみてください。
腸腰筋が活性化してくることで猫背の予防や改善につながってきますよ!
トレーニングや身体に関する事で疑問に思うことなどあれば、LINE公式アカウントから質問を受け付けております。
是非お友だち登録していただき、ご連絡ください。
======================================
LINE公式アカウント(無料)!
友だち募集中です。
お友だちになってくれた方には特典として
「免疫機能を高めるための身体作り【運動・栄養・休養】」資料
をプレゼントしています。
是非、下記のURⅬをクリックしてお友達になってください。
↓↓↓
======================================
スタッフ:小川英知
コメントをお書きください